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SPECIAL TALK

経営者トーク - 独自の技術と自由な発想で世の中にインパクトを与え続けていく。

代表取締役会長 加賀谷龍一(1976年入社)
ビッツの黎明期に入社し、プログラマからキャリアを積み重ねてきた現場主義。社員一人ひとりを大切にして、いつもみんなに声をかけている。
取締役 佐藤崇(1991年入社)
小学生の頃から友だちとプログラミングをして遊び、少年時代からIT業界を志す。新入社員に限らず、誰もが困った時はまず相談するという頼れる存在となっている。

「自分たちの責任で、やりたいことができる。つまり、いくらでも可能性を広げられるということ。」

加賀谷
IT業界には小規模な企業が多いですが、我々ビッツは中堅企業になりますよね。ビッツは、メーカー系とは異なり親会社から資本を受けていないですし、また創業者が居続けてもいない、完全なる独立系です。だから、自分たちの責任で何でもすることができるのです。
佐藤
実は、私は入社前にビッツが独立系であることを意識していなかったんです。でも、仕事を始めてからその価値に気づきました。誰かに命じられて動くのではなく、自分たちの選択で次々と新しいことに挑戦できるのです。何に挑戦するかだけでなく、挑戦するかしないかというところから自分たちで決められるのは大きなポイントです。
加賀谷
そうですよね。自分たちのしたいことを実現できるのは、独立系の最大のメリットであり、技術者にとってこれほど面白いことはないと思います。やる気と行動力さえあれば、技術を駆使していくらでも無限に可能性を広げられるということですからね。
佐藤
大企業になると動きにくくなることがありますが、ビッツって各個人がチャレンジをしやすくちょうどいいサイズ感なんですよね(笑)。そのうえ、これまでの実績と技術力もありますし、非常にバランスのとれた会社だなと思っています。同業他社から「ビッツっていい仕事をしているよね」と言われることがあって、これは非常に誇らしいですね。
加賀谷
そんな風に言われるなんて嬉しいですね。ビッツには派手さはないかもしれませんが、地道にコツコツとやってきた実績は業界内でも認められているんですよね。だからこそ、創業から46期目を迎えられているのだと思います。今後はさらに新たな挑戦をしていくためにも、もう少し社員数を増やして規模を大きくして求心力を高めていきたいですね。ぜひたくさんの方に採用のエントリーをしていただけたらと期待しています(笑)。

「発想をカタチにして、世の中をより良く変える。これは、私たちの使命だと思う。」

加賀谷
ビッツはこれまで世の中に対してインパクトを与えてきましたし、これからもそうしていくべきだと思います。例えば、人間と会話ができるロボットを開発したら、少子高齢化社会のなかで役立つのではないでしょうか。ロボットが五感を持つところまできていますし、顔認証で相手の好みに合わせた声や話し方、話題にまでなったら面白いですよね。
佐藤
面白そうですね。ロボットには数十種類ものセンサが使われていますが、その一部のアクチュエータを作るプロジェクトをまさに今動かしているんですよ。社内にはロボコン部という部活があり、新人研修ではロボットを歩行させるというミニプロジェクトも行っています。ビッツ独自開発のロボットが誕生するというのも決して夢物語ではないと思いますね。
加賀谷
ビッツ発のロボット、それは早く見たいですね。最近IoT(Internet of Things:モノのインターネット)という言葉が注目されているように、モノにセンサを取り付けてそこから情報収集をしてサービスを提供するようになってきていますよね。このように日々技術が進歩していくなかで、お客様の要望に応えるのはもちろん、発想をカタチにして自ら市場にアプローチしていかなければならない時が来ていると思います。
佐藤
私も同じ考えです。先日、人工知能が囲碁でもプロ棋士に勝ったというニュースがありましたよね。技術は劇的に進化していて、5年、10年というスパンをあっという間に吹き飛ばすようなスピードで躍進しています。こういった技術革新を自ら作り出す気概でこのスピードにいち早く乗じて、新たな挑戦をし続けることこそ、私たちビッツの使命ではないかと考えています。

「私たちが作るシステムは目に見えない。けれども、社会の根幹を支える貴重な仕事をしている。」

加賀谷
「こんなものがあったらいいな」という自由な発想をカタチにしていくには、さまざまな視点で世の中を見る目が必要になってきますよね。このためにも、ビッツでは理系や文系に関係なくさまざまなバックグランドを持つ社員を採用しています。文系出身の社員は、コミュニケーション能力が高いなどそれぞれ特技があります。バラエティ豊かな個性を一人ひとり存分に発揮していってほしいですね。
佐藤
社内で「アイデアの種」というアイデアコンテストをWeb上で開催しています。「歩きスマホが危ない」「スーパーマーケットで欲しいものが見つからない」といった日常で気づいたことをアイデアとして出し合い、ITで問題を解決できないか検討していくのです。社員同士で個々にさまざまな意見を出し、みんなでチームとなって力を結集して、少しずつですがカタチにしていくために着実に歩を進めています。
加賀谷
これからの展開が楽しみですね。私たちが作るシステムって物理的には見えないですよね。氷山のようなものでユーザーからは見えていない部分がほとんどです。けれども、システム障害によって飛行機が運休になってしまうように、システムというのは社会の根幹を担っています。自分たちの作ったものが世の中の役に立っているというのは、仕事をする上で大きなやりがいになるはずです。今までにない新しいことをやってみたい、社会の役に立つ仕事がしたいという方は、ぜひ一緒に挑戦していきましょう。
佐藤
就職活動中の皆さんには、自分の能力を十分に出せる仕事を選んでほしいなと思います。プログラムなど専門的なことは、入社後に勉強すれば間に合います。それよりも、発想のユニークさや物覚えの良さなど自分だけの武器が必ずありますよね。その力を仕事でぶつけて自分自身を試してみてほしいです。ビッツにはその度量がありますから、ぜひ全力でかかってきてください(笑)。
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